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19,08,25日民放で「私は貝になりたい」のリメイク版が放映された、昭和30年代にフランキー堺、新珠三千代主演で上映され当時話題になり私わ観る事が出来ませんでしたが、改めて主人公 加藤鉄太郎の生き様に感動しましたが、半面占領軍いや日本政府と官憲の豹変振りに怒りを覚えました。
都市部と言わず片田舎の警官まで当時のBC級戦犯と言われる方々を追詰める様GHQのイエスマンに成り下がった官憲情け無い、こうも日本人って指揮命令系統に忠実なのか、BC級の方達も上官の命令に従っただけなのに、今だって一歩間違えば即戦争にも成りかねない 見逃してやれば良いのになかには無実の人も居たのに理不尽な、情けは無いのか、A級戦犯でも取引したのか、或いわ占領軍が利用したのか戦犯を免れた元大東亜省 岸伸介、石橋湛山、三菱財閥などが居たはず。 連合国にすれ日本の軍人なら誰でもいい憎さと懲らしめのさらし者が有ればよい、だったのか、もうこの時代の苦しみを知る人も残り少なくなってきた、一人後世にこの屈辱を伝えるのは歴史学者のみか、拝金主義の現代では、このことに思い致す人も少ないのか、、、、
by kamome2y
| 2007-08-26 09:24
| 社会
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